ジオン系

ジオン公国のアフリカ戦線を支えた四機種

一年戦争におけるアフリカ戦線は、広大な砂漠、激しい寒暖差、細かな砂塵、長大な補給距離という過酷な環境下で展開された。ジオン公国軍は、既存のモビルスーツに防塵処理や冷却系の強化、現地向け装備の追加を施し、砂漠地帯での機動戦に対応させた。なかで...
ジオン系

MS-09ruドム陸戦型ロシア陸軍仕様

MS-09RUは、広大な平原、湿地、凍結地帯、浅い積雪地といったロシア特有の地形条件に対応するため、MS-09ドムを陸戦向けに再調整したロシア陸軍仕様機である。通常の歩行型モビルスーツでは進撃速度が低下しやすい軟弱地盤においても、脚部の熱核...
連邦系

RGM-79[G]陸戦型ジムEU仕様

欧州連合軍が地上防衛戦、国境警備、市街地治安維持を目的に配備した陸戦用量産モビルスーツ。原型機である陸戦型ジムの高い整備性と信頼性を活かしつつ、欧州戦域に合わせた通信装備、防御装備、環境適応能力を強化している。機体色はEU軍標準のダークブル...
連邦系

RTX-440陸戦強襲型ガンタンクEU仕様

欧州連合軍が市街地突破、要塞制圧、機甲部隊への直接火力支援を目的に改修した重突撃型モビルスーツ。機体色はダークベージュを基調とし、前面装甲や履帯側面にEU識別章を配置。通常のガンタンク系とは異なり、後方からの間接砲撃ではなく、戦車部隊ととも...
連邦系

RX-75ガンタンク量産型EU仕様

欧州連合軍が基地防衛、沿岸警備、都市部での火力支援を目的に量産化した長距離砲撃型モビルスーツ。機体色はダークブルー、グレー、ホワイトを基調とし、車体側面と肩部装甲にEU識別章が施されている。上半身には低反動型120mmキャノン2門を装備し、...
連邦系

RX77ガンキャノンEU仕様(キャノン/ミサイル)

欧州連合軍が基地防衛、沿岸警備、機甲部隊支援用として運用する中距離火力支援型モビルスーツ。機体色はEU軍標準のダークブルー、グレー、ホワイトを基調とし、肩部と胸部にEU識別章を配置している。最大の特徴は、任務に応じて肩部兵装を換装できる点に...
連邦系

RGM-79HCジム・ガードカスタムEU仕様

欧州連合軍の重要拠点防衛および市街地戦を想定し、ジム・ガードカスタムを独自改修した重防御型モビルスーツ。原型機の大型ガーディアン・シールドを維持しつつ、装甲材の強化と耐爆処理を施し、空港、発電所、通信施設、司令部などの固定拠点防衛に特化して...
架空戦記

UC0080.11.07第二次オデッサ鉱山攻防戦

第一次オデッサ作戦において連邦軍はジオン欧州方面軍の主力撃滅に失敗し、オデッサ鉱山基地は依然としてジオン地上戦力最大級の資源・補給拠点として機能し続けた。この失敗により一年戦争は長期化し、連邦軍はジオンの地上拠点を一挙に制圧するため、飛行型...
ジオン系

AMX-102ズサ局地防衛防空戦闘仕様

AMX-102ズサ局地防衛防空戦闘仕様は、拠点防衛用に再調整されたズサの防空特化型である。通常のズサが持つ全身ミサイル兵装と高い瞬間火力を活かし、敵航空機、降下部隊、低空侵入する可変MSを迎撃するために投入された。本機は前線突撃用ではなく、...
ジオン系

MS-06KSAザクキャノン防空戦闘仕様

MS-06KSAは、第二次オデッサの戦いにおいて、ジオン残存部隊が鉱山基地防衛のために投入したザクキャノン系の現地改修機である。通常の対地支援型ザクキャノンを基礎に、航空戦力への迎撃能力を強化した防空戦闘仕様として再設計されている。背部のキ...
ジオン系

RX-110ガプスレイ重力圏仕様

可変モビルアーマーとして開発されたガプスレイを、地球重力圏での高速侵攻・低空迎撃・拠点制圧に最適化した現地改修型。宇宙空間での機動性よりも、大気圏内での安定飛行と対地攻撃能力を重視しており、脚部・肩部・背部スラスターには重力下での姿勢制御用...
ジオン系

ORX-005ギャプラン先行試験機

ORX-005ギャプラン先行試験機は、重力圏内での高速迎撃・高高度強襲を目的として開発された可変モビルアーマーの初期実証機である。完成型ギャプランに比べ、機体制御系や推進器配置がまだ荒削りで、純粋な戦闘機というより「大推力を無理やり人型兵器...
ジオン系

PMX-000メッサーラ重力圏仕様

PMX-000メッサーラ重力圏仕様は、本来宇宙空間での高速一撃離脱戦を想定して開発された可変モビルアーマーを、地球圏・コロニー内・低高度大気圏戦闘へ対応させた派生仕様である。原型機の特徴である大型スラスター・高推力バインダー・可変機構はその...
連邦系

RGZ-95リゼル先行量産型NATO仕様

RGZ-95リゼル先行量産型NATO仕様は、Z系可変モビルスーツの運用思想を受け継ぎつつ、NATO空軍の戦術体系に合わせて再設計された高機動可変MSである。ウェイブライダー形態による高速展開能力を持ち、航空基地からの即応発進、戦闘機部隊との...
連邦系

MSZ-006A1ゼータプラス先行量産機

MSZ-006A1ゼータプラス先行量産機は、可変モビルスーツ「Zガンダム」の運用思想を量産機として再構成した大気圏内用試作量産モデルである。Zガンダムの高い変形機構と機動性能を継承しつつ、複雑すぎる構造や過剰な高性能部材を整理し、実戦部隊で...
連邦系

RGZ-91GMリ・ガズィ量産型(ジムヘッド)

オデッサ鉱山攻防戦における連邦軍の敗北は、地球連邦軍に大きな教訓を残した。従来のジム系MSと陸上戦艦を中心とした正面突破戦術では、ジオン公国軍が投入した重陸戦モビルアーマー群に対抗しきれなかったのである。特に、ヒルドルブ先行量産型による長距...
架空戦記

UC0079.11.07オデッサ鉱山攻防戦

UC0079年11月7日、地球連邦軍はジオン公国軍最大級の地上資源拠点であるオデッサ鉱山地帯に対し、大規模反攻作戦を開始した。連邦軍はビッグトレー級陸上戦艦を中核とし、量産が進みつつあったジム部隊、ガンタンク、ガンキャノンを前線に投入。数と...
ジオン系

MA-05Jビグラング級陸戦艇

MA-05Jビグラング級陸戦艇は、ビグロ系モビルアーマーの高出力センサーユニットと、重装甲陸戦艇の多履帯車体を強引に統合したジオン公国軍の地上制圧用試作兵器である。上部にはモノアイ式の大型艦橋兼管制ブロックを搭載し、前方に突き出したクローア...
ジオン系

YMT-05ヒルドルブ先行量産型

オデッサの戦いを目前に控えたジオン公国軍は、地球方面軍の戦力不足を補うため、試作機扱いだったYMT-05ヒルドルブの限定量産を強行した。通常のモビルスーツとは異なり、戦車としての運用を前提とした本機は、資源・工期・パイロット育成の面で比較的...
ジオン系

MA-04XJザクレロ陸戦改修機

宇宙用モビルアーマーMA-04Xザクレロを、地上戦・砂漠戦・拠点制圧用に再設計した陸戦改修機。原型機の突撃性能を残しつつ、機体下部に大型キャタピラユニットを追加し、低空ホバー滑走と地上走行を併用する構造へ変更された。両腕のヒート・ナタは撤去...