欧州連合軍の重要拠点防衛および市街地戦を想定し、ジム・ガードカスタムを独自改修した重防御型モビルスーツ。原型機の大型ガーディアン・シールドを維持しつつ、装甲材の強化と耐爆処理を施し、空港、発電所、通信施設、司令部などの固定拠点防衛に特化している。

機体色はEU軍標準のダークブルーとグレーを基調とし、肩部やシールドにEU識別章を配置。頭部センサーは濃霧や降雪、市街地の粉塵環境に対応した複合光学式へ更新され、NATO規格のデータリンクを介して航空機、戦車、歩兵部隊と戦況を共有できる。

主兵装は90mmブルパップ・マシンガンとビーム・スプレーガン。大型シールドには近接防御用の小口径機関砲と煙幕発射器を追加し、味方部隊を盾で遮蔽しながら前進する運用を得意とする。機動力よりも防御力と継戦能力を重視した設計で、欧州各地の基地警備部隊や即応旅団に配備された。


