お正月用に神戸牛(赤身肉・格安訳あり品)を購入し、非常に満足しましたので、ヘルシーな食べ方とともにご紹介します。
あわせて、実際に購入した三種類の訳あり神戸牛赤身肉、「すきやき肉」「端切れステーキ」「カレー肉」の三種類をご紹介します。
おすすめの訳あり格安神戸牛
すき焼き肉なみの赤身切り落とし
こちらが、今回購入した訳あり格安神戸牛の切り落としです。
切り落としと言っても、一枚がしっかりと広くてすき焼き用にも最適です。神戸牛としては人気の落ちる赤身肉ということで、神戸牛としてはあり得ない価格で提供されていますが、筋トレ愛好家にとっては、ベストな脂質の量です。
肉質自体も柔らかく、神戸牛の「格の違い」を堪能できます。
なお、訳あり品とは言え、さすがに神戸牛ですので、一つ一つしっかりと血統証明書が添付されています。
おすすめの食べ方
野菜蒸しで素材の風味を満喫
こちらが、今回の材料の神戸赤身牛の切り落としと野菜類です。
ほどよい「さし」が入っており、霜降り肉よりはかなりローカロリーで旨みも十分です。
まずは、フライパンにカットした野菜類をたっぷりと入れます。
続いて、野菜類に蓋をするように神戸牛を広げて置きます。
あとは、フライパンに蓋をして蒸し焼きにするだけです。
出来上がりました。すでに香りが格違いです。
味付けは、素材の風味を生かしてポン酢またはわさび醤油がおすすめです。
とにかく美味しいので、お祝い事や特別な日の食事として、是非お試しください。
すき焼き
実際にすき焼きにしていただきましたが、霜降り肉とは違い脂っぽさがないので、普段から高タンパク質低カロリーな肉類を食べている筋トレ愛好者にとっては、ちょうどよい脂加減かと感じました。
そして、神戸牛の風味はそのままで、赤身といっても柔らかく、さらに独特の甘みまで感じられました。価格的にも「スーパーの高級肉」よりずいぶんリーズナブルですので、とにかくイチオシはこちらのすき焼肉です。
神戸牛訳あり端切れステーキ(タレ漬け)
神戸牛のステーキが格安で楽しめる
続いて、神戸牛のステーキ肉の形を整える際に出る、端切れ肉を集めたタレ漬け肉です(写真:右)。
端っことはいえ、やはりそこは神戸牛、別世界の美味しさでした。タレも神戸牛の風味を損なわないように、香辛料が入っていない味つけですので、素材の旨みを楽しむことができます。
訳ありでない、通常の神戸牛ステーキの1/5程度のグラムあたりの価格設定となっており、こちらも相当におすすめです。
訳あり神戸牛赤身カレー肉
そのまま焼いてステーキでもOK
最後にご紹介するのが、神戸牛の赤身カレー肉(写真:左)ですが、煮込むのももったいない気がして、そのまま焼いてステーキで食べるチャレンジをしました。
少々スジがありますが、顎が強ければ問題ありません。むしろ、スジまわりは旨みが濃縮されていますので、普通の肉よりも断然美味しかったです。ただし、女性や顎の弱い方は食べづらいかもしれません。
今回ご紹介した「訳あり神戸牛赤身肉シリーズ」はまだまだたくさんのラインナップがあります。詳細は下記の楽天ショップでご確認ください。
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