実際に定期購入している、おすすめの佐賀牛(A5ランク切り落とし)をご紹介します。味はA5ランクのままで、かなりのお値打ちなのでおすすめです。
あわせて、佐賀牛の格安ハンバーグもご紹介します。
おすすめの佐賀牛A5切り落とし
こちらが、我が家でいつも購入している佐賀牛A5ランク肉の切り落としです。切り落としとはいえ、かなりしっかりとした幅がありますので、すき焼きにも使えます。
実際にすき焼きにしたのがこちらです。
また、シンプルに野菜と蒸していただくのも、素材の甘みが堪能できるのでおすすめです。
実際に使用した佐賀牛
おすすめの冷凍ハンバーグ
格安で激うまなおすすめ品とワンランク上の絶品
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今回、主にご紹介するのがこちらの冷凍ハンバーグです。良い肉質の佐賀牛・大麦牛・国産豚肉などで有名な「たじまや」さんの商品です。レトルトのハンバーグよりも少し高いくらいですが、味のほうは絶品クラスです。
筆者もハンバーグ作りは研究しており、さまざまなタイプを作ります。既製品のハンバーグよりは美味しく作れる自信がありますが、どうしても、この「たじまやハンバーグ」は超えることができません。家族の意見も、このハンバーグが最高とのことです。
少し悔しい気持ちもありますが、美味しいものは美味しいので、今回のご紹介となりました。
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なお、たじまやさんには、ハイエンドクラスの冷凍ハンバーグとして「佐賀牛プレミアムハンバーグ」もあります。お値段もかなりのものですが、その美味しさは究極クラスです。こちらは、家族の誕生日など特別な日だけのご馳走としていただいています。
冷凍ハンバーグを使った時短調理メニュー
ワイルドにハンバーグは丸焼き・野菜は皮付きのまま丸茹で
こちらが、今回ご紹介する冷凍品を利用した「男の時短ハンバーグ」の材料です。たじまやさんの冷凍ハンバーグをメインに、ジャガイモ・ニンジン・ゆで卵を作っていきます。
まずは、ジャガイモ・ニンジン・ゆで卵をまとめて加熱していきます。時短なので、ジャガイモとニンジンの皮はそのままです。また、全てを同時にゆでるので、それぞれの表面は綺麗に洗っておきましょう。
ちなみに、栄養学的には、野菜の栄養素は皮周辺に多いので、野菜は皮ごと食べることを推奨します。
また、ゆで卵を上手に作るポイントは「水から茹でる」ことですので、鍋には水を入れ、塩を少々加えてから蓋をして加熱していきます。茹で時間の目安は20分です。
野菜や卵を茹でている間に、並行してハンバーグを焼いていきます。本来は、事前に自然解凍しておくのがベストですが、今回は時短ということで凍ったままのハンバーグを丸ごと焼いていきます。
ハンバーグを焼くコツは、しっかりと中まで火を通しつつ表面を焦がさないことです。今回は冷凍のままなので、さらに中まで火が通りにくいので、表面を焦がさないように「弱火」よりも弱い「とろ火」で蓋をして蒸し焼きにしました。
焼き時間の目安は15~20分ですが、中まで火が通ったかはハンバーグにお箸を刺して確認します。赤身がかった肉汁が出てきたら「まだ焼けていない」、透明な肉汁が出てきたら「中まで焼けた」合図です。
野菜と卵が茹であがったら、卵の殻を剥く準備をします。ゆで卵を綺麗に剥くポイントは、「お湯からあげたら一気に冷やす」ことです。これにより、急激にゆで卵の中身が収縮し、殻から卵膜が剥がれます。
ゆで卵の殻を剥いたら、半分に切ります。男性向け時短料理なので、見た目はあまり関係ありませんが、ゆで卵を綺麗見せるためには、横ではなく縦方向に切るのがポイントです。
出来上がりました。今回も「なんでこんなに美味しいの?」というくらい美味しかったです。