生産終了のEACミンダウガスローラーを再現
人間工学に基づいて設計された最新型の交換グリップです。アームレスリングトレーニングに使われている一般的なローラーは、どうしても第一関節の角度が広くなってしまいます。
しかし、これは実戦的ではありません。
アームレスリングの実戦では、相手にめくられないように第一関節を90度に保ち、指先全体(第2・第3関節)で相手の拳をホールドし、そこから指の付け根の腹側でストロークをかけます。
この握りの角度をそのまま再現するためには、円形ではなく直角を持つハンドルが必要になります。
これらを踏まえ、設計されたのがスクエア(四角の)グリップです。
本ローラーはEACのスクエアハンドルである「ミンダウガスローラー」の生産終了にともない、その特性をマズレンコ製で再現したものです。
※アームレスリングの世界チャンピオンであるミンダウガス・タラサイティスが愛用していることで知られています。
また、在庫切れだった最新型アルミニウムハンドル「ローテーションハンドル=Dハンドル」も再入荷しています。
スクエアグリップ単品
ローテーションハンドル(Dハンドル)