カマスのカロリー・栄養素を解説するとともに、代表的な料理であるカマスの開きの焼き方についてもご紹介します。
カマスってどんな魚?
カマスはサバ科に属する海水魚で、太平洋・インド洋・大西洋の温帯~熱帯域に分布しており、世界で21種が記載されています。
最大種は太平洋の熱帯域に生息し、全長2m近くになるバラクーダ(オニカマス)ですが、日本で食用にされるのはアカカマスとヤマトカマスです。
カマス1尾100gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:148kcal
タンパク質:18.9g (75.6kcal)
脂質:7.2g (64.8kcal)
炭水化物:0.1g (0.4kcal)
脂質:7.2g (64.8kcal)
炭水化物:0.1g (0.4kcal)
カマスの開きの調理方法
カマスの代表的な加工食品が開きの一夜干しです。今回は、フライパンを使い、後片付けも簡単にすむように焼いていきます。
まずは、開いた側を焼き、カマス自体の脂質を出すと、背側がフライパンにひっつきにくくなります。
何度かひっくり返して焼き上がりました。
白いご飯にとてもよく合います。