バルクアップ筋トレ後の食事メニューとして最適な、ステーキじゃがいもの作り方をご紹介します。筋肥大に最適なレシピです。
じゃがいもが筋トレに良い理由
レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が多い
じゃがいもに含まれるデンプンには、レジスタントスターチ(難消化性でんぷん・耐性でんぷん)と呼ばれる小腸で吸収されない(されにくい)タイプのでんぷんの比率が多く、白米のご飯などに比べると同量でのカロリーが低いという特徴があります。
これが、じゃがいもが筋トレに向いている食品と言われる理由です。
*一般的なでんぷんは1gあたり4kcalですが、難消化性でんぷんは事実上2kcal程度とされています。
ステーキじゃがいもの材料
こちらが、今回の材料の牛赤身ステーキ肉・じゃがいも・アスパラです。
ステーキじゃがいもの作り方
まずは、じゃがいもを電子レンジで予熱しておきます。
次に、フライパンに塩コショウをしてから空煎りし、胡椒の風味を高めます。
胡椒の空煎りができたら、一口大にカットした牛赤身ステーキ肉を焼いていきます。
ある程度、ステーキが焼けたら先ほどのじゃがいもを追加し、蓋をして軽く蒸し焼きにします。
じゃがいもにしっかりと火が通ったら、アスパラを加えて再び炒めて出来上がりです。
簡単にできて、バルクアップ筋トレに最適ですので、是非お試しください。