話題のカロムーチョ鍋スープを試食しましたのでレポートします。
カラムーチョ鍋スープとは?
カラムーチョ鍋スープは、カラムーチョの販売元であるコイケヤ(株式会社湖池屋)の監修のもと、調味料メーカーのダイショー(株式会社ダイショー)が共同開発・販売する鍋用のスープです。味は辛口と中辛の二種類がラインナップされています。
その、商品概要は以下の通りです。
カラムーチョ鍋スープ辛口
栄養成分1人前232gあたり
エネルギー:97kcal
たんぱく質:3.2g
脂質:2.6g
炭水化物:15.5g
食塩相当量:7.2g
原材料名
砂糖(国内製造)、しょうゆ、みそ、食塩、ローストガーリックパウダー、チキンコンソメ、大豆油、赤唐辛子、酵母エキス、オレガノ、クミン、パプリカ、フライドオニオンパウダー/調味料(アミノ酸等)、着色料(パプリカ色素、カラメル)、増粘剤(キサンタン)
カラムーチョ鍋スープ中辛
栄養成分1人前232gあたり
原材料名
砂糖(国内製造)、しょうゆ、みそ、食塩、ローストガーリックパウダー、チキンコンソメ、大豆油、赤唐辛子、酵母エキス、オレガノ、クミン、パプリカ、フライドオニオンパウダー/調味料(アミノ酸等)、着色料(パプリカ色素、カラメル)、増粘剤(キサンタン)
※以上、データ参照「カラムーチョ鍋スープ公式ページ」より
カラムーチョ鍋スープの試食
ジャガイモを入れるのがポイント
カラムーチョ鍋スープの具材は、基本的に「キムチ鍋」をイメージしてシンプルに揃えました。豚肉・豆腐・シメジ・白菜です。そして、パッケージに調理例にも記載されていますが、やはりポテトスナックのカラムーチョの味ですので、ジャガイモを入れることがポイントです。
カラムーチョ鍋スープの作り方
豚肉系鍋の美味しい作り方のポイントは、豚肉が鍋スープに臭みやアクを出さないように、あらかじめ炒めた豚肉を使用することの一点です。
あとは、カットした白菜を鍋の底に敷き、スライスしたジャガイモ、カットした豆腐、しめじ、炒めた豚肉をセットし、カラムーチョ鍋スープを注いで過熱するだけです。
鍋スープを開けて注いだとたん、「すでにあのカラムーチョの香りそのまま状態」です。スパイシーな香りが食欲をそそります。
出来上がりました。
今回は、あのカラムーチョということもあり、少し安全策をとって辛口ではなく中辛スープにしましたが、意外と辛味は抑えられており、一般的なキムチ鍋スープ程度の辛さでした。
辛いのが平気という方は、はじめから辛口にチャレンジすることをおすすめします。
味のほうは、まさにカラムーチョそのままですが、豚肉や豆腐に相性がよいのに驚かされました。
そして、何よりも、やっぱりジャガイモが美味しいです。
ということで、実際に試食してみての個人的口コミ評価は、文句なしの★★★★★星5つです。