ゴールドジムの筋肉弁当は、高タンパク質低カロリーでストイックな筋肉飯として知られていますが、さらに上を行く究極の筋トレ自作弁当作りにチャレンジしましたので、そのレシピをご紹介します。
なお、こちらがゴールドジムの筋肉弁当です(Instagramより)
筋肉弁当食材のカロリー・栄養素
鶏・豚・牛・エビ・イカ・大豆が材料
こちらが、今回の究極筋肉弁当の材料の鶏ササミ肉・豚肉(脂身は除去)・牛赤身肉・イカ・エビ・水煮大豆と野菜です。
それぞれ100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
鶏ササミ肉のカロリー・栄養素
エネルギー:105kcal
タンパク質:23g (92kcal)
脂質:0.8g (7.2kcal)
炭水化物:0g (0kcal)
豚肉(脂身なし)のカロリー・栄養素
エネルギー:115kcal
タンパク質:22.8g (91.2kcal)
脂質:1.9g (17.1kcal)
炭水化物:0.2g (0.8kcal)
牛赤身肉のカロリー・栄養素
エネルギー:182kcal
タンパク質:21.2g (84.8kcal)
脂質:9.6g (86.4kcal)
炭水化物:0.5g (2kcal)
イカのカロリー・栄養素
エネルギー:88kcal
タンパク質:18.1g (72.4kcal)
脂質:1.2g (10.8kcal)
炭水化物:0.2g (0.8kcal)
エビのカロリー・栄養素
エネルギー:91kcal
タンパク質:19.6g
脂質:0.7g
炭水化物:0g
水煮大豆のカロリー・栄養素
エネルギー:140kcal
タンパク質:12.9g (51.6kcal)
脂質:6.7g (60.3kcal)
炭水化物:7.7g (30.8kcal)
いずれも、超高タンパク質低カロリーで、まさに究極の筋トレ食材と言えます。
究極筋肉弁当の作り方
食材を焼いてパックにつめるだけ
まずは、肉類の余分な脂身を除去し、一口大にカットして下ごしらえを行います。
下ごしらえが終わったら、さっそくテフロン加工のフライパンで油を使わずに炒めていきます。
並行して、イカ・エビ・水煮大豆もテフロン加工のフライパンで油を使わずに炒めていきます。
なお、味付けはストイックに、いずれも薄めの塩コショウのみです。
ランチパックにご飯を入れますが、オーバーカロリーにならないように、薄く敷く程度にとどめます。
ご飯の上に、炒め上がったイカ・エビ・水煮大豆をトッピングします。
おかずコーナーにはたっぷりと野菜を敷きます。肉類だけでなく野菜もしっかり食べることはとても大切です。
出来上がりました。ゴールドジムの筋肉弁当を越える、究極の筋肉飯・筋トレ弁当になったかと思います。
ゴールドジムの筋肉弁当は、スーパーやコンビニの弁当より、遥かにストイックで筋トレに適していますが、やはり本格的に筋トレをするのならば、完全に栄養素がコントロールできる自作弁当になってくるのは、競技者レベルのトレーニーになると、みんな痛感していることです。
もちろん、筆者も20年以上、自作弁当を作り続けています。
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