和食派の筋トレ飯としておすすめな、子持ちカレイの照り焼き風の作り方をご紹介します。白身魚のタンパク質に加え、筋肉合成カロリーとして卵が有効な食事メニューです。
子持ちカレイが筋肥大によい理由
高タンパク質+筋肉合成カロリー
こちらが、今回の材料の子持ちカレイです。子持ち=卵はカロリーが高めなのでダイエット筋トレには不向きですが、筋肥大筋トレでは事情が異なります。
筋肥大を効率的にするためには、高タンパク質なだけでなく、かなりの筋肉合成カロリーが必要になりますので、卵のカロリーがあることでバルクアップに理想的な栄養バランスになります。
子持ちカレイの照り焼き風の作り方レシピ
フライパンだけで簡単調理
まずはフライパンにごま油(このみによりオリーブオイル)を薄くひき、カレイの腹側を乗せます。
カレイの皮は熱に弱く、直接フライパンに当てると破れてしまうので注意が必要です。
蓋をして弱火にし、20分ほどゆっくり加熱します。途中でひっくり返すと皮が破れてしまうので、最後までこの状態で蒸し焼きにします。
カレイに火が通ったら、クッキングバーナーで皮を炙ります。これにより臭みが飛ぶとともに、香ばしい風味が加わります。
仕上げに、醤油:みりん:砂糖=1:1:1のタレをかけ、おタマでタレを背側にかけながら加熱していきます。
タレが焦げる直前に火を止めて出来上がりです。