暑い季節は食欲が落ちがちですが、筋トレをしたらならしっかりと高タンパク質の食事を心がけたいものです。
食欲が落ちがちな時でも、すっきり冷たく酸味のある冷やし中華そば・冷麺なら、さっぱりといただくことができておすすめです。
麺類を食べる時のポイント
しっかりとタンパク質を追加する
こちらが、今回の材料の冷やし中華そば・牛ステーキ肉・卵・刻みレタスです。
麺類を食べる時に気をつけたいのは「必ずタンパク質を追加する」ことです。
筋肥大バルクアップに最適とされているカロリー・栄養素比率は「タンパク質:カロリー」=「1:2~3」ですから、概算でもよいのでこの黄金比率に食材を組み合わせることが大切です。
筋トレむき冷麺の作り方
すぐに作れてさっぱり美味しい
まずは、牛ステーキ肉をテフロン加工のフライパンで油を使わずに焼いていきます。
味付けはさっぱり感を大切に塩コショウのみがおすすめです。焼き上がったステーキは細切りにして冷ましておきます。
続いて、薄焼き卵を作り、こちらも細切りにして冷ましておきます。
冷麺の主役である中華そばは、たっぷりのお湯で茹でるようにすると、かんすいの臭みもなくなります。
下ごしらえができたら、お皿に盛り付けていきます。まずは、冷やし中華そばを盛り付けます。
続いて、たっぷりの刻みレタスを盛り付けます。筋トレの食事は、ついタンパク質と炭水化物ばかりに着目しがちですが、野菜をしっかりと食べるのは健康的な食事の基本です。
最後に、肉と卵を盛り付け、冷麺のタレをかけたら出来上がりです。
さっぱりとしていて、しっかりとタンパク質が摂取できますので、是非お試しください。