コロッケは炭水化物と脂質が多く、タンパク質が少ないのであまり筋トレに向く食事メニューとは言えません。
そこで、筋トレ後の食事メニューとして高タンパク質化・最適化したコロッケを作りましたので、その作り方をご紹介します。
筋トレ向きじゃがいも少量コロッケの材料
こちらが、筋トレ向きコロッケの材料で、じゃがいも1個に対して合挽きミンチ約250とかなりの高タンパク質化をはかりました。
また、パン粉には小麦粉や溶き卵がいらない「ラク揚げパン粉」を使って時短化しています。
筋トレ向きじゃがいも少量コロッケの作り方
まずは、じゃがいもの皮をむき、火が通りやすいように適度な大きさにカットして茹でていきます。
このように、じゃがいもに透明感が出てきたら、しっかりと茹であがった目安です。
じゃがいもを潰します。
じゃがいもを潰したら、そこに合挽きミンチを加え、適度な大きさと形に整え、ラク揚げパン粉をまぶしていきます。
準備ができたら、コロッケを揚げていきます。なかまでしっかりと火が通るように、まずは中火でじっくりと揚げ、最後に強火でカラっと揚げます。
揚げおわりました。後は盛りつけるだけです。
見た目は、普通のコロッケとなんら変わりません。
コロッケを割ってみると、じゃがいもよりも肉のほうが遥かに多く、高タンパク質で筋トレに適していることがわかります。
味としては、コロッケとメンチカツの中間的な味わいで、なかなか美味しかったです。
是非、お試しください。