バルクアップ筋トレにおすすめな牛肉キムチ焼きうどんの作り方レシピをご紹介します。
赤身牛肉のカロリー・栄養素
鶏肉なみに高タンパク質低カロリー
こちらが、今回の材料の赤身牛肉・讃岐うどん・野菜類とキムチの素・お好みソースです。まずは、主要なタンパク質食品である赤身牛肉100gあたりのカロリー・栄養素を見てみましょう。
エネルギー:182kcal
タンパク質:21.2g (84.8kcal)
脂質:9.6g (86.4kcal)
炭水化物:0.5g (2kcal)
非常に高タンパク質低カロリーで、鶏肉なみに優秀な筋トレ食品です。
また、讃岐うどんは普通のうどんに比べると消化吸収が穏やかで、血糖値の急上昇を避けられるので筋トレむきです。
さらに、キムチの辛味成分であるカプサイシンは代謝向上作用があり、筋トレ後の筋肉合成に効果的です。
あわせて、野菜を大量に食べられるのも今回の料理の特徴です。
赤身牛肉キムチ焼きうどんの作り方
フライパン一つで簡単に調理できる
まずは、赤身がをテフロン加工のフライパンで、油を使わずに炒めていきます。
牛肉が炒め上がったら、一番火の通りにくい玉ねぎから入れていきます。
玉ねぎに火が通ったら白菜をたくさん入れます。
具材の最後に、エノキを加えます。エノキに含まれる酵素にはタンパク質の分解を補助する作用があるので、肉類と組み合わせると効果的です。
最後に讃岐うどんを入れ、キムチの素とお好みソースで味付けをします。ちょっと変わった組み合わせですが、とても美味しいので、是非お試しください。
出来上がりました。後はお皿に盛り付けて完成です。