筋トレ後のバルクアップ食事としておすすめの海鮮焼きうどんの作り方レシピをご紹介します。魚介類は肉類よりも低カロリーな傾向にあるのでヘルシーです。
海鮮焼きうどん主要具材のカロリー栄養素
エビ・イカ・ちくわ(練り物)は高タンパク質低カロリー
こちらが、今回の材料のエビ・イカ・練り物(ちくわ&カニかま)と野菜類です。その主要タンパク質食材それぞれ100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
バナメイエビのカロリー・栄養素
エネルギー:91kcal
タンパク質:19.6g
脂質:0.7g
炭水化物:0g
スルメイカのカロリー・栄養素
エネルギー:88kcal
タンパク質:18.1g (72.4kcal)
脂質:1.2g (10.8kcal)
炭水化物:0.2g (0.8kcal)
ちくわのカロリー・栄養素
エネルギー:121kcal
タンパク質:12.2g (48.8kcal)
脂質:2g (18kcal)
炭水化物:13.5g (54kcal)
いずれも、非常に高タンパク質低カロリーで優秀な筋トレ食材であることがわかります。ここに、うどんのカロリーを追加することで、タンパク質:筋肉合成カロリー=1:2の筋肥大バルクアップ黄金比率にしていきます。
筋トレ海鮮焼きうどんの作り方
素材の持ち味を活かして塩コショウがおすすめ
まずは、適度な大きさに切った魚介類をテフロン加工のフライパンで、油を使わずに炒めていきます。
魚介類にある程度火が通ったら、野菜類を追加します。なお、野菜にはもやしを使い植物タンパク質を補強するのが筋トレ料理の基本です。
続いて、うどんを投入し、炒めながら、塩コショウで味つけをしていきます。なお、うどんは、消化スピードの穏やかな、よく練られたもの=讃岐うどんがおすすめです。
うどんに火が通ったら、仕上げにカニかまを乗せます。
さらに、刻みネギを乗せて、しばらく蒸し焼きにして完成です。
食べる前に、ブラックペッパーを一振りすると風味に深みが増すのでおすすめです。