簡単に作れてタンパク質豊富な、朝食におすすめの筋肉飯=ボロニアソーセージ丼の作り方をご紹介します。
ソーセージの種類とは?
ソーセージは豚肉などの挽き肉に香料と塩を加え、腸詰めにしたのち薫製にした保存食です。
日本の農林規格では、直径20mm未満のものをウインナーソーセージ、直径20mm~36mmのものをフランクフルトソーセージ、直径36mm以上のものをボロニアソーセージと区分しています。
また、乾燥させてさらに保存性を高めたドライソーセージには、サラミやカルパスなどがあります。
ボロニアソーセージ丼の材料
こちらが、今回の材料のスライスボロニアソーセージ・卵・刻みネギです。
ボロニアソーセージ丼の作り方
まずは、テフロン加工のフライパンで油を使わずに、素材の脂質だけを利用してスライスボロニアソーセージを焼いていきます。
しっかりと、カリッとなるまで焼いていきます。
片面が焼けたら、ひっくり返して反対側もカリッと焼き上げます。
丼にご飯を入れます。
焼きあがったボロニアソーセージを盛り付けていきます。
ボロニアソーセージの脂質が残るフライパンでそのままスクランブルエッグを作ります。
スクランブルエッグを丼の中央に盛り付けます。
仕上げに、刻みネギを乗せて出来上がりです。
少し、醤油をたらすとさらに美味しくなります。簡単に作れて朝ご飯にもおすすめですので、是非お試しください。