「ハンバーガーは筋トレによくない」とはよく言われることですが、それはタンパク質が少なくカロリーだけが高いファーストフード店のハンバーガーのことであり、本来のハンバーガーは高タンパク質で十二分な筋肉合成カロリーを含む、「筋トレに最適な食事」です。
筋肥大バルクアップ筋トレに最適なハンバーガーの具体例をご紹介します。
筋トレむきハンバーガーの材料
こちらが、筋肥大バルクアップ筋トレ向きハンバーガーの材料の、合挽きミンチ・鶏むね肉ミンチ・卵・えのき・玉ねぎです。
筋肥大バルクアップ筋トレ向きハンバーガーの作り方
まずは、みじん切りにした玉ねぎを、弱火で飴色になるまで炒めていきます。
強火で炒めると焦げてしまいますので、十分に注意してください。
ボウルに合挽きミンチと鶏むね肉ミンチを入れます。
そこに、炒めた玉ねぎ・フードプロセッサーで細かくしたえのき・卵(つなぎ)を加えて、空気を含ませながらフワッと混ぜます。
なお、えのきにはタンパク質吸収を補助する成分が含まれますので、筋肥大バルクアップの料理には重宝します。
パティが出来上がりました。
パティを適度な大きさに丸め、テフロン加工のフライパンで焼いていきますが、強火で焼くと表面だけが焦げてしまいますので、弱火にして蓋をし、じっくりと中まで火を通していきます。
何度かひっくり返し、焦げないように焼いていきます。
途中でミンチの脂肪分が流れ出てきますので、クッキングペーパーで吸いとり、余分な脂質カロリーをカットします。
ハンバーグが焼けたら、トースターで軽く焼いたバンズに挟んでいきます。
バンズの上にハンバーグを乗せ、その上にハンバーグを乗せ、を繰り返します。
今回は三枚のハンバーグを挟みました。
最後にバンズを乗せます。
その上にとろけるチーズを乗せ、クッキングバーナーで軽く炙って出来上がりです。
とても美味しく、筋肥大バルクアップ効果も抜群ですので、是非お試しください。